石巻市議会 2016-03-14 03月14日-一般質問-09号
◎笹野健副市長 議員おっしゃるとおりでございまして、一番シンボリックなものとして、ちょっとそこまで先のことを見据えてというところもありますけれども、市長や建設部長が頑張りました下水道事業団の発注方法なんかはその最たる例かなと思っておりまして、日本下水道事業団法まで改正していただいて、そういう機会というのが得られておりますし、あれはちょっと我々としては一日も早く片づけたいですけれども、恐らく復興事業の
◎笹野健副市長 議員おっしゃるとおりでございまして、一番シンボリックなものとして、ちょっとそこまで先のことを見据えてというところもありますけれども、市長や建設部長が頑張りました下水道事業団の発注方法なんかはその最たる例かなと思っておりまして、日本下水道事業団法まで改正していただいて、そういう機会というのが得られておりますし、あれはちょっと我々としては一日も早く片づけたいですけれども、恐らく復興事業の
これは、先ほども言ったように下水道事業団法というのがありまして、その中では下水道事業団というのはもともとポンプ場や処理場しか受託しないというような方針がありましたが、幹線管渠も受け入れるというふうなことも我々の要望の中で入札規制を緩和していただいたというのが一番大きなメリットではないのかなと思っております。 ○議長(安倍太郎議員) ほかにありませんか。
本協定は、野蒜排水区及び渋抜排水区の雨水ポンプ場建設に係る建設工事を行うものであり、雨水ポンプ場という特殊な施設であること、また土木工事、建築工事、電気及び機械設備工事において高度な専門的知識や技術力が必要なことから、日本下水道事業団法第1条及び第27条、日本下水道事業団業務方法書第5条に基づき基本協定を締結し、設計積算、工事発注、工事の監理業務、工事検査、さらには会計検査院の受検等の一連の業務を一括
初めに、日本下水道事業団が全ての事業を行うのかについてでありますが、日本下水道事業団法に基づきポンプ場及びポンプ場に直接流入する大断面の幹線管渠等が受託の範囲となりますが、本市におきましても汚水管の復旧事業との調整を図りながら、可能な限り施設整備を実施するよう、最大限の努力を図ってまいりたいと考えております。
◎阿部善弘建設部長 協定等につきましては、下水道法、それから下水道事業団法に基づきまして、そういった事務手続を行っていると。以前にURのほうとの協定等ありましたが、協定のほうの内容につきましてはそういったものと同じような形態をとっているというような状況にあります。
これは、日本下水道事業団法に基づきまして、下水道の整備を促進し、生活環境の改善と公共用水域の水質の保全に寄与するとともに、地方公共団体共通の利益の実現のために下水道に関する業務について地方公共団体を支援し、代行する機関として唯一設置された地方共同法人ということの位置づけであります。 ○副議長(関武徳君) 相澤孝弘議員。
日本下水道事業団法の第一条において、その目的を、日本下水道事業団は、地方公共団体等の要請に基づき下水道の根幹的施設の建設及び維持管理を行い、下水道に関する技術的援助を行うとともに、下水道技術者の養成並びに下水道に関する技術の開発及び実用化を図ること等により、下水道の整備を促進し、もって生活環境の改善と公共用水域の水質の保全に寄与することを目的とするとうたわれております。
まず、第一点の今後の委託についてのお尋ねでございますが、現在汚泥焼却炉建設の委託をしております日本下水道事業団は、御案内のように、日本下水道事業団法に基づきまして設立された特殊法人でございます。これらは、地方公共団体の要請に基づきまして、下水処理場やポンプ場などの根幹的施設の建設や維持管理などの業務を行っているわけでございまして、数多くの実績を有しているものでございます。